自由研究 1
先生こんにちは。
今日から自由研究の発表をしたいと思います。
しばしお付き合いください。
先日は久しぶりに記事書いたのに一気に皆さんにコメントをいただけて、私はまだ過去の人間になってないなと実感致しました(笑)ありがとうございます。私も皆さんを思い出さない日は一日もありませんよ( ´;ω;`)
それでは元気に行ってみよー!
テーマを決めよう!
基本はお金がかからないこと。
手軽にできて楽しいこと。
時間に縛られないこと。
いろいろ調べた結果、意外に簡単に作れそうなのでピンホールカメラを作ることになりました。これならポチの傍らでも作業できますよ。息子も道連れにしようと手伝わせたけど、中学生の夏休みは忙しいらしくて全く役に立たない助手でした。結局、孤独を味わいながら作りました。
というわけで、テーマは「ピンホールカメラを作ろう」です。
ピンホールカメラを知ろう!
ピンホールカメラって何よ?ってことで、私もよくわからないのでネットで調べ、本で調べ、なんとなく理解できました(なんとなく、かよ!)
一般的なカメラはレンズを通して物を写します。ピンホールカメラは小さな針穴(ピンホール)だけで写真を撮ることができる不思議なカメラです。小さく開いた一点からだけ強く光が入ってフィルムに写るってことなんですね。穴から入った光はまっすぐに進むので、上のものは下へ、下のものは上へ、反転して写ることになります。
めっちゃ簡単に描くとこういう原理です。
・・・わからないですよね。
私もよくわからないんですよ(笑)
へ理屈は置いといて、作ることにします。
ピンホールを作ろう!
ピンホールカメラの命、ピンホールを作りましょう。
とにかくビールでも飲みましょうか~。
用意するもの
・薄いアルミ板
・待ち針
・サンドペーパー
・黒ペン
酔いがさめてから。
缶ビールを飲み干したら3cm角くらいにチョキチョキ切ります。
表面に軽くペーパーをかけておくと後で楽です。
待ち針の先で「これ以上小さな穴は開けられないわ~」ってくらい小さな穴をあけます。待ち針をズボッと刺してしまうと大きな穴になってしまうので、先でちょこっと開けるだけです。
針穴が小さいとシャープな画像に、針穴が大きいとボケた画像になります。
拡大するとこんな感じです。
明るいところに向けて光が入ってくるのを確認します。
ペーパーでバリをとって、黒ペンで黒く塗ります。
黒く塗らないと、箱の中で光が反射して上手に写らないんだと思います。
乾いたらもう一度同じ針の先を回して穴をきれいに丸くします。
虫眼鏡とか使ってきれいな丸い穴になってるかチェックします。
はい、ピンホールの完成です。
試しに何個か作りました。
今日はここまで、また来週~(ほんとに来週?)
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