宝は誰の手に! 1
宝は誰の手に! 2
えー!
えええー!
そんなのずるいよ!!!
ポカスカポカスカ
こちょこちょこちょ~
ひぃぃぃ
よし!いまのうちに!!!
あれぇ?
ガサゴソガサゴソ
ないよー。
あたしたちのおたからないよー。
あっ!
みつけた!
ぶじでよかったー。
つぎはもっとみつけやすいばしょにかくしてあそぼうね。
ささ、かえろー。
じゃあね、おじさん。
えええー?
ぽかーん・・・
(おしまい)
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最後までお付き合いありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
衝撃の結末でしたねー!2人のおチビさんたちが宝探しごっこでお菓子を隠したのが、たまたま海賊の宝箱だったっていうことです。
必至で作った宝箱、あんまり登場してないですね。後日改めて紹介することにします。
コメント
おおっ、思いもよらないオチ。
そういえば『ミカはお菓子を作った』がありました。
こんな風に絡んでくるとは…。
さすがっ!!ミキちゃん。
おじさんよりも何枚も上手でした。
投稿: SAKURA | 2009年2月12日 (木) 08時18分
>SAKURAさん
お菓子には意味があったんですねー。
テーマは『大人と子供の価値観の違い』です。
今時の子供はお金に目がくらむかもしれないけど
ミキちゃんたちのように純粋に
食欲だけで楽しめる子はかわいいですね
投稿: ミカ | 2009年2月12日 (木) 11時51分
おおお
いい仕事しましたね。
いい結果。
(*゚▽゚)ノ
投稿: osm | 2009年2月12日 (木) 20時35分
ストーリーすごく楽しかったです~!!
こんな展開になるとは~(笑)。
ミキちゃんたちの宝はお菓子だったのか~。
でも確かに子供たちにとっても宝物はお菓子かもしれないですね~。私もこんなお菓子の詰め合わせが欲しいです!
このストーリー、絵本として出版できますよ~。
そういえば、私は小さい頃、「宝探しごっこ」がすごく好きで、小さいメモ書きに次はどこどこ
って書いてあるものをずっとたどっていく遊びがすごく好きでした。そしてその話を「たからさがし」という絵本にして高校の美術の時間に作ったことを思い出しました~。
投稿: けい茶 | 2009年2月12日 (木) 22時12分
えええ~~~~!!!
お、お菓子でいいんですか~~!?
こどもですからね!そこがいいところですね!
宝箱の中の『宝』がすごくいい感じです!
こんなにザックザクなのに~!!
この宝箱ごと欲しくなりました!!
私はおじさんと一緒ですよ!
投稿: YOYO | 2009年2月12日 (木) 23時20分
>osmさん
オチがありつつ
ハッピーエンドですよ
ひさびさに肩が凝りました。
>けい茶さん
ありがとうございます~。
子供会で行事があると子供にこんな感じの詰め合わせを
配るので、マネしてみました。
私も子供の頃宝探しごっこやりました。
みんなで適当に宝の地図とか作るから何回やっても
グダグダな結末だったような気がします(笑)
前にもこういう話をそのままに
ミニチュアの絵本にしたことがあるんですよ。
もう、ページの割り振りから製本まで
本当に大変だったけどまた作りたいですね。
>YOYOさん
あの子たちは「お菓子探し」に夢中で
お宝なんて見えてないんでしょうねぇ。
こんな平和な世界に行ってみたいです。
お宝とか地図とかディスプレイしたので
また載せようと思います。
それじゃ、YOYOさんとおっさんと私で
宝を奪い合うのか、仲良く分け合うのか
それとも・・・(笑)
投稿: ミカ | 2009年2月12日 (木) 23時41分