サンタさんが来てくれるよ!
今日はスペースが余ってる気がするので別の話でも。
サンタクロースって実在しますよね。マン盆栽で有名なパラダイス山元さんも本物のサンタクロースです。うちの子もマン盆栽ファンなのでサンタクロースの存在も知ってました。だからトナカイのそりに乗って飛んでくるなんて夢心地な話では納得してくれません。煙突ないし。
そこでだ・・・
『子供が生まれたときにサンタクロース協会に「子供登録」ということができます。「こどもとうろく」はハガキかインターネットでできます。市役所とかに「こどもとうろく」の案内が置いてあるんですけど、子供たちに見られないようにするために手渡しでしかもらえないので最近は知らない人も多いみたいです。
「サンタクロースなんてウソだよ」とサンタを信じてるお友達に夢のないことを言ったりする子は、きっと「子供登録」してもらってないんですね。かわいそうです。でも、おじいちゃんおばあちゃんがこっそり「子供登録」してくれてる子も多いみたいです。ちなみに「子供登録」は子供が生まれたときにやらないと受け付けてくれません。
毎年11月になると「プレゼントの申込み」が電話かインターネットできます。こどもとうろくIDを言えば年齢性別はわかるので今夢中になっている事とか好みを伝えておきます。どうしても欲しいプレゼントがある場合はその名前を伝えます。値段が高かったり、クリスマスの直前になってしまうと他のものが届けられることもあるので注意が必要です。欲しいものがあるなら早く言おう。ですね。
そして当日、子供が寝たら玄関のカギを開けておけばサンタさんがツリーの下にプレゼントを置いてってくれます。子供が起きてたらサンタさんが来ないのは言わずと知れた常識ですよね。もちろんサンタさん一人では配りきれないのでフットワークの軽い派遣サンタさんが各地域に届けてくれます。時々「今年はサンタさんとお話しちゃったよ」なんて子供に言うと楽しいですよ。「最近はこどもとうろくが減ってるらしくて思ったより早く来たから会えたよ」とか「今年のサンタさんは北海道から来ててこっちは暖かくていいねって言ってたよ」とか。』
・・・っていう超具体的な話を考えてまわりの人間に吹いて回ってるわけですが、子供にはかいつまんで話して「親になったらちゃんとわかる」って言ってます。
えらい長話になってしまってすいませんヾ(_ _。)
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コメント
大人になってサンタさんがいないとわかっても、子供の頃サンタさんが本当にいてクリスマスの夜には枕元にプレゼントを置いていってくれるという思い出はいいものだと思います。
だからばかばかしくても頑張ってプレゼントを隠してサンタさんの手先になっていた私です。
下の子が幼稚園の時、園でサンタさんからの手紙を申し込んでくれたらしく、エアメールでサンタさんからの手紙が届きました。
息子はもう忘れちゃってますが、大切にとってあります。
夢も思い出もないよりも、嘘でも夢見ていた頃があったほうがいいと思うのです。
投稿: SAKURA | 2008年11月21日 (金) 00時35分
うちはまだ小学1年生なので信じているようです。
ただ変に現実的で3歳の時に私の妹がサンタに
変装してパーティーの途中にプレゼントをもって
来てくれたんですが
「お姉ちゃん(叔母さんと呼ばせない)でしょ?
なんでそんな格好してるの??」
・・・と
今も本当に信じているのか不安ですが信じていると信じます??
投稿: mini | 2008年11月21日 (金) 10時31分
>SAKURAさん

こういう話をするようになったのは最近で
それまでにいろんな経緯があったわけで、
もちろん小さい頃はサンタさんがやって来て
プレゼントを置いてってくれました。
(今でももちろんサンタさんは来ますけどね)
子供が大きくなるにつれて出てくる疑問があったらしいけど
「↑の太字の部分」を話してあげたら
今でもサンタさんを楽しみにしてるみたいです。
>miniさん
子供がその辺の記憶はうやむやにしててくれるとありがたいですよね。
園長先生も街角のおじさんもサンタの格好するから
本物のサンタさんいるのにねって言われたことあります
でも小さい頃は「本物のサンタさんを知ってるのは僕だけ」みたいな自信もあったみたいです(笑)
投稿: ミカ | 2008年11月21日 (金) 11時53分